占いに人生を委ねるなんて信じられないと思っている方も多いもの。まして相手が見えない電話占いなんて信用できない。こんな風に考えている方に電話占いの利用のコツについて紹介します。
他人だからこそ見えるものがある
電話占いを始め、占い師はこれまでの人生の中で自分とは全く関わりがない人物であることが多いもの。赤の他人に自分の人生の方向性や決断を委ねるのは抵抗がある。
これは分からない話ではありませんが、自分のことを知らない人間だからこそ、冷静にあなたのことが見れるとはいえないでしょうか。
知人や友人という人間であれば、まず自分の秘密を相手に知られることになります。他にもあなたと相手との人間関係を考え、ただ合わせて思っている本当のことを言ってくれないかもしれません。
他人だからこそ、初対面だからこそ、その後の人間関係などを気にする必要がなくなるのです。だからこそ、自分の思いのたけを語ることができ、占い師に関しても真実を告げてくれます。
決定するのは自分
占い師になんと言われても、最終的に人生の決断をするのは自分自身になります。占い師の言われる通りにする必要は全くありません。
結果として悪い出来事が起こっても、物事がスムーズに運べてもすべては自己責任。実は悩みのほとんどは自分の中で結論が出ていることが多いもの。
電話占いなどの占い師の仕事は、その背中を押してあげるだけです。自分の中では決まっているけれど、イマイチ自信がない。本当にいいのか最終決断を下すのに不安がある。
こういった場合に電話占いなどを使えば、その決断を後押ししてくれることになるでしょう。占い師の鑑定に対してその通りにしなければならないなんてことはありませんし、逆に全て言いなりになるのは危険な行為とおぼえておきましょう。